【冬イベントレポート①上本町】クリスマス親子でプログラミング体験会

★年中・年長の方を対象とした体験会
地図をなくしちゃったサンタさんの代わりに、まちにプレゼントを届けるおてつだい。
普段の授業でも使っているロボット[Qobo(キューボ)]が走る道を作っていきます。

道が完成したらQobo(キューボ)にプレゼントを載せてスタート！
木や建物をよけ、トンネルを抜けて、5つの家まで上手にプレゼントをとどけられるかな〜？

参加したみなさんは、コツがつかめるとスムーズに。
1つ前のルートの一部を使ったり、より短い道のりを試したりと、それぞれの工夫が見られた授業でした。
こちらのコースが早く終わった参加者が挑戦したのが、Qobo(キューボ)で運んだプレゼントに使われているブロック、KOOV(クーブ)の組み立てです。

★小1・小2・小3の方を対象とした体験会
そりを走らせてメッセージカードを届けるためにまず挑戦したのが、トナカイの組み立て。
はじめての3Dくみたて画面を使いながら、間違えないようにKOOV(クーブ)ブロックをつなぎ合わせます。

トナカイが組み立てられたら、次はおうちのひとにメッセージをつくる時間。
参加者がそれぞれの想いを込め、集中して字や絵をかいています。

そりに載せたら準備OK！
トナカイがぴったりの距離でメッセージを届けられるようにするにはプログラムの調整が肝心。
はやさや時間を少しずつ変えながら、うまく止められるように何度もチャレンジしていました。

そりをぴったりと走らせられた参加者の方は、
LEDをつけて光らせながら走ったり、ワオラボにある他のロボットを見学したり。
今日走るのに使ったモーターは、飛行機を飛ばすのにも使えるんだって！
イメージを膨らませながら盛況の中時間を迎えました。

※以上のレポートは2023年12月に行われた「クリスマス親子でプログラミング体験会」イベントからです。