初めてでも安心、ブロックで組み立てるロボットキットから、本格的なマイコンを使った電子工作キットへとステップアップ。試行錯誤を重ねながら、ロボットを動かす楽しさを体験できます。
テキストと動画、掲示板の質問サポートも活用して、自宅でじっくり進められます。自分で学ぶ姿勢や創造的な思考力とともに、プログラミングや電子工作の基本を身につけられるロボットキットです。
現代社会では、スマホ・タブレット・家電・自動車など生活を支えるありとあらゆるモノが電子機器。そして、その内側ではプログラムが働いています。
ロボットキットで動く「モノ」と画面の中で書いた「プログラミング」を繋げて動かす体験をすること、それはすなわち、現代社会を支えているしくみに触れることです。
電子工作を学んで想像力を磨き、そして想像を形にする力を身につけましょう。それはワクワクする未来を、自分の手で創る力です。
先ほど書いたように、現代社会を動かしているのはモノとプログラミングが組み合わさったものです。人にとっての頭脳と肉体のように、ソフトウェア(プログラムや、AI)とハードウェア(スマホやタブレットなど、電子機器の実体)がセットになって初めて私たちのために働けるのです。
AIにも「カラダ」が必要です。AIでプログラミングをはじめとした情報の扱いがどんどん便利になっていきますが、同時に、現実世界で実体を持って動いてくれるモノの仕組みにも興味を持ち、理解してみませんか?
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カラフルなブロックとビジュアルプログラミングを使ってロボットづくりを楽しみながら学べる教材です。はじめての方は、こちらのキットから学習を初めていただくのがおすすめです。
パーツの組み合わせや動きの仕組みを観察して理解する中で、ブロックや電子パーツでできたロボットの体と、自分が作って教えたプログラムとの関係を学んでいきましょう。
ソニーが開発した高性能マイコンボード「SPRESENSE(スプレセンス)」を活用し、本格的な電子工作の第一歩を踏み出しましょう。
KOOV®で使ったことのあるパーツを活用しながら進めていくので、KOOV®キットから学習を始められた方も、スムーズにステップアップできます。
ねじや工具を使ってロボットを組み上げることで、電子工作の基礎に触れます。センサーやLED、モーターなどを1つ1つ学んでミッションにチャレンジしながら、ロボットをアップグレードしていきます。
最後までやり抜くことができれば、モーターやセンサーを組み合わせたロボットの仕組みを理解し、自分の力で歩いていく電子工作の道が拓けるでしょう。