「RoboRAVE神戸大会2025」が開催されました
イベント
9月23日、「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)ギャラリーA」にて「RoboRAVE神戸大会2025」が開催されました。
ワオラボからは三宮校・上本町校の生徒たちが多数参加し、日頃の学びで培ったロボット制御技術やプログラミング的思考力を存分に発揮しました。
RoboRAVEとは、ロボット制作やプログラミングを通じて科学・工学への興味を高め、創造性・論理的思考力・問題解決力を育むことを目的とした、米国発のプログラムです。
毎年開催される大会は、ロボット競技の祭典として世界中で人気を集めており、日本でも注目度が高まっています。
今年度は、関西を中心とした各ロボット教室だけではなく、台湾からも参加がありました。

大会では、市販のロボットキットだけでなく、自作ロボットも出場可能。
また、午前中に調整の時間が設けられているため、初心者でも安心して挑戦できる点も大きな魅力です。

今回の神戸大会では、プログラミングスキルや戦略性、創造性が問われる4つの種目が行われました。
それぞれの競技には異なる魅力と深みがあり、子どもたちは自分たちの技術と工夫を競い合いました。
a-MAZE-ing Challenge(アメイジングチャレンジ)
木製のコースから落ちないようにロボットを走らせ、スピードと正確性を競う競技。
部分点を積み重ねながら、より高いスコアを狙います。

SumoBot Challenge(スモーボットチャレンジ)
2台のロボットが相撲のように押し合い、相手をフィールドの外へ出すか転倒させたら勝ち。
短時間で決着がつく試合もあれば、引き分けとなる(2分で決着がつかない)白熱の攻防もあり、プログラムとセンサー制御の駆け引きが見どころです。

LineFollowing Challenge(ラインフォロイングチャレンジ)
ロボットがセンサーで線を読み取りながらボールを目的地まで運ぶ競技。
フィールドの環境に合わせてプログラムを細かく調整する力が試され、チームごとの工夫が光ります。

Showcasing(ショーケイシング)
自由に制作したロボット作品を展示し審査する、神戸大会独自の部門。
参加選手や来場者の投票によって結果が決まるため、発想力・デザイン性に加え、実際に触れてみんなが楽しめるロボットかどうかも評価の鍵になります。

今年もワオラボの生徒たちは各競技で存在感を示しました。
SumoBot Challenge(相撲)では、WAO!LAB三宮校のチームが小学生部門で優勝。
同じ勝ち数で巴戦となった決勝リーグでは、3連覇を目指したチームに勝利し、初の栄冠を掴み取りました。

また、中学生部門では、WAO!LAB上本町校からの出場者が、強豪と前年度に敗れたチームに総当たり2回戦で全勝し、神戸大会悲願の初優勝。
あと1勝が届かず表彰台を逃した、2023年・2024年の雪辱を果たしました。

相撲では惜しくも3連覇はならなかったこちらのチームは、a-MAZE-ing Challengeで2位に食い込む活躍。

さらに、Showcasing(展示)では、WAO!LAB上本町校勢が小学生部門で2連覇したのに加え、中学生部門も初制覇。WAO!LAB三宮校の作品も小学生部門で2位になりました。
この大会は、勝敗を競う場であると同時に、自らのアイデアを形にして試す実践の場です。
参加者たちは、他のチームの工夫や多彩な発想から刺激を受け、自分の考えを広げていきます。
ロボットを通して学び合い、楽しみ合う交流の中で、新しい目標や挑戦意欲が生まれる、そんな貴重な一日となりました。
