ダチョウの足・ワシの目

プログラミングを始めるときには、二つの大切な力を理解すると良いでしょう。イギリスのハマトンによると知力を2つの英語で分けて考えます。それは「インテリジェンス(intelligence)」と「インテレクト(intellect)」です。

まず、「インテリジェンス」について説明します。インテリジェンスは、目の前の問題を一生懸命解決する力です。例えば、宿題を一つ一つ解いていくときのような力です。ダチョウが地面を力強く蹴って走るように、インテリジェンスはどんどん前に進む力を持っています。プログラミングでも、この力が必要です。プログラムを書くとき、一つ一つのステップをしっかりと進めていくことが大切です。エラーが出たら、それを直すために頑張ることも、このインテリジェンスの力です。

次に、「インテレクト」についてです。インテレクトは、物事を俯瞰(ふかん)して見る力です。例えば、大きな地図を見て、目的地までの道を考えるときのような力です。ワシが空高く飛びながら、広い視野で下の世界を見るように、インテレクトは全体を見渡す力を持っています。プログラミングでは、どのようにコードを書くか、その全体像を考えることが重要です。プロジェクトの目的や、どのように動くかを理解することが、このインテレクトの力です。

プログラミングをするには、ダチョウのように一生懸命に細かい部分を進めるインテリジェンスと、ワシのように全体を見渡して方向性を考えるインテレクトの両方が必要です。例えば、ゲームを作るとき、キャラクターが動くようにするためにはインテリジェンスが必要です。しかし、ゲーム全体のストーリーやルールを考えるときにはインテレクトが必要です。

プログラミングを始めるときには、この二つの力をバランスよく使うことが大切です。目の前の課題を一生懸命解決しながらも、時々立ち止まって全体を見渡すことを忘れないでください。そうすることで、より良いプログラムを作ることができるでしょう。