プログラミングの種類
プログラミング言語は、長い時間の中でたくさんの種類が作られてきました。最初のころ、コンピューターは「マシン語」という、とても難しい言葉しか使えませんでした。マシン語は、0と1だけで書かれていて、とても複雑でした。その後、少し簡単な「アセンブラ言語」というものが登場しました。アセンブラ言語は、マシン語よりも分かりやすい言葉を使っていましたが、それでもまだプログラミングは大変な作業でした。
1957年に、IBMという会社が「Fortran(フォートラン)」という新しいプログラミング言語を作りました。Fortranは、人間の言葉に近い言葉を使ってプログラムを書くことができました。このとき、プログラムをマシン語に翻訳する「コンパイラ」という仕組みも一緒に作られました。これによって、プログラミングがもっと簡単になりました。
その後、1970年代の初めに「C言語」というプログラミング言語が登場しました。C言語は、UNIX(ユニックス)というコンピューターの基本ソフトを作るために使われました。C言語は、とても人気が出て、たくさんの人が使うようになりました。このC言語の影響で、今使われている「C++」や「Java」、「C#」などのプログラミング言語も作られました。
さらに、もっと簡単にプログラムを書ける「スクリプト言語」というものも作られました。スクリプト言語には、「Python」や「Ruby」、「JavaScript」などがあります。これらの言語は、プログラムを簡単に書けるので、ウェブサイトを作ったり、データを整理したりするのに使われています。スクリプト言語は、動くのが少し遅いこともありますが、とても便利で、多くの人に使われています。
このように、プログラミング言語は、どんどん進化して、私たちがもっと簡単にプログラムを書けるようになっています。これからも、新しい言語が作られて、プログラミングがもっと楽しく、便利になるでしょう。